情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
----------------------------------------
「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
----------------------------------------
11月10日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、178円安の29106円で取引終了。
前場は小安いところで揉み合いますが、午後は200円ほど下げた水準で揉み合いました。
日経平均 日中足チャート
日経平均 日足チャート
〇東証１部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆5202億円、出来高は11億5329万株。
値上がり銘柄数は873、値下がり銘柄数は1213、変わらずは97銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
8業種が上昇、25業種が下落
上昇率の高い順
パルプ・紙、海運、その他製品、電気・ガス、鉱業
下落率の高い順
ゴム、空運、鉄鋼、非鉄金属、卸売
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は68、値下がり銘柄数は147、変わらずは10銘柄でした。
上昇率の高い順
（3659）ネクソン 13.53％高
（7201）日産自動車 7.51％高
（9613）ＮＴＴデータ 5.04％高
（9107）川崎汽船 3.37％高
（8308）りそなＨＤ 3.13％高
下落率の高い順
（5707）東邦亜鉛 16.76％安
（2432）ディー・エヌ・エー 13.80％安
（8253）クレディセゾン 10.07％安
（5711）三菱マテリアル 7.36％安
（5101）横浜ゴム 6.73％安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.31％安
ナスダック 0.60％安
Ｓ＆Ｐ500指数 0.35％安
当然の調整なので、日本株に対して大きなマイナス材料にはならないと考えていました。但し、下記しますが日経平均の弱さを踏まえると続落するのではないかと。
〇欧州株による影響
イギリス（ＦＴＳＥ） 0.36％安
ドイツ（ＤＡＸ） 0.04％安
フランス（ＣＡＣ） 0.06％安
僅かな下落なので、日本株への影響は限定的。
〇ドル円相場による影響
1ドル112円後半で揉み合い続けています。113円を割り込むも円高が加速せず、踏ん張っている状況。引き続き、揉み合い下放れに対する警戒感ある状況で、円高が進めば株式相場にもマイナス材料。
〇続落
前日までの日経平均は、欧米株が好調でも3日続落する弱さ。この状況で本日の外部要因を踏まえると、続落する可能性が高いと考えていました。
〇当然の下落で注視するところは無し
米国株の項でも同じことを書いていますが、このような時は無理に時間をかけて書く必要は無く、銘柄検証に時間をかけたいと考えています。私は投資家なので。
前日に「勉強できる私の買い付け」を更新しています。
タイトルは・・・「天井買い」と「底売り」を避ける為に
買い付け銘柄は、数日間だけｔｗｉｔｔｅｒにて公開  （その後は削除します）
----------------------------------------
 ｔｗｉｔｔｅｒ ＠ｍｍ３３３ｍ
メール
----------------------------------------
テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
|
（その後は削除します）
