情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。 ---------------------------------------- 「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。 ----------------------------------------
12月10日 金曜日
米国株について ダウ平均は0.06ドル安の35754ドルで取引終了。 取引開始直後に150ドルほど下げますが、断続的に買い戻しが入って下げ幅縮小。午後の高値では100ドル高となりますが、上値は伸びず。
米国株 日中足チャート

米国株 日足チャート

〇主要3指数の動向 ダウ平均 横ばい ナスダック 1.71%安 S&P500指数 0.72%安 〇ダウ構成銘柄の動向 12銘柄が上昇、 18銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 ウォルマート 1.39%高 ウォルグリーン 1.38%高 ビザ 1.15%高 マクドナルド 1.06%高 ジョンソン&ジョンソン 0.95%高
下落率の高い順 インテル 2.45%安 ボーイング 1.64%安 ナイキ 1.26%安 ダウ 0.95%安 セールスフォース 0.75%安 〇経済指標 週間新規失業保険申請件数は、18万4000件になりました。 前週比で大きく減少、1969年8月以来、52年ぶりの低水準。
〇ナスダックが大きく値幅調整 売り先行の後に戻したダウ平均とは対照的に、ハイテク比率の高いナスダックは前日値付近で寄り付いたあと右肩下がりになりました。4営業日ぶりの反落。直近の短期急騰における値幅調整が進んでいます。
〇ディフェンシブ関連が下支え 上昇率上位に並んでいるのがディフェンシブ関連株。景気敏感株が総じて弱い中、景気の影響を受けにくいディフェンシブ関連が買われて相場を下支えしています。
〇ダウ平均は日柄調整 ナスダックは値幅調整、ダウ平均は日柄調整中。 共に短期急騰していたことから、当然の調整だと考えています。 〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は35500ドルで、上値は35950ドルになると考えています。
前日に「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトルは・・・十分な検証は買い安心感につながります
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