情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
1月28日 金曜日
日本株について 本日の日経平均株価は、547円高の26717円で取引終了。 買い先行の後に一旦上げ幅を縮小させますが、すぐに買い戻されて当日の高値を更新。後場は高値圏で揉み合いました。
日経平均 日中足チャート

日経平均 日足チャート

〇東証1部の売買代金と騰落状況 売買代金は3兆3464億円、出来高は13億2965万株。 値上がり銘柄数は1926、値下がり銘柄数は219、変わらずは36銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング 32業種が上昇、鉄鋼のみ下落 上昇率の高い順 海運、化学、パルプ・紙、輸送用機器、鉱業
〇日経平均採用銘柄の騰落率 値上がり銘柄数は202、値下がり銘柄数は22、変わらずは1銘柄でした。 上昇率の高い順 (6504)富士電機 10.43%高 (4063)信越化学工業 7.62%高 (5803)フジクラ 6.99%高 (6988)日東電工 4.71%高 (4519)中外製薬 5.28%高
下落率の高い順 (6702)富士通 9.95%安 (6701)日本電気 3.67%安 (4578)大塚HD 3.15%安 (7751)キヤノン 2.92%安 (2002)日清製粉G本社 1.86%安
〇米国株による影響 米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。 ダウ平均 0.02%安 ナスダック 1.40%安 S&P500指数 0.54%安
多くの売りを吸収しながら値固めしている状況は、日本株にプラス材料。 〇欧州株による影響 イギリス(FTSE) 1.13%高 ドイツ(DAX) 0.42%高 フランス(CAC) 0.60%高
欧州市場は概ね上昇。主要3市場も下げてスタートするも、プラスに転じました。直近の大幅高に伴う利益確定をこなして続伸、またFOMC後の米国株失速によるマイナス影響も限定的。この展開は日本株にプラス材料。
〇ドル円相場による影響 1ドル115円半ばまで円安進行。前日比で1円近く円安になっており、株式相場に大きなプラス材料。
〇大幅安による反動 ナスダックの下落以外は良い展開なので、前日の大幅安(841円安)に伴う反動買いが入りやすいと考えていました。また、前日は米先物が大幅安になったことで、「明日の米国株は大きく下げるのでは」という警戒が売りにつながったところもあるはず。しかし、7ドル安で終えていることから、こちらも買い戻しにつながりやすい。
大発会からの暴落、そして前日の841円安・・・これを踏まえると「まだまだ」ですが、1日の上昇率としては大きなものになりました。
本日「勉強できる私の買い付け」を更新しています。 タイトル・・・行き過ぎ(オーバーシュート)は、やがて修正される
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