「米国株について」を朝の8時頃、「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
9月14日 木曜日
米国株について ダウ平均は70ドル安の34575ドルで取引終了。 午前中は前日値を挟む揉み合い。午後はジリ安から売り込まれるも、引けにかけて下げ幅縮小。
日中足チャート

日足チャート

〇主要3指数 ダウ平均 0.20%安 ナスダック 0.29%高 S&P500指数 0.12%高
〇ダウ構成銘柄 14銘柄が上昇、16銘柄が下落しました。 上昇率の高い順 マイクロソフト 1.3%高 ハネウェル 1.3%高 ゴールドマン・サックス 1.2%高 ウォルグリーン 0.8%高 P&G 0.7%高
下落率の高い順 3M 5.7%安 キャタピラー 2.1%安 ダウ 1.5%安 セールスフォース 1.3%安 アップル 1.2%安
〇経済指標 8月の消費者物価指数は、前月比+0.6% 市場予想と一致。
〇材料不足で動意薄 高値で122ドル高、安値で137ドル安と大きく動かず。 ダウ構成銘柄の騰落は半々。ハイテク比率の高いナスダックも控えめな上昇で、次の株価材料待ち。業種別では、11業種のうち6業種が上昇、5業種が下落。公益、一般消費財、通信、情報技術などが買われ、不動産、エネルギー、資本財、素材などが下落。
〇長期金利の低下は安心感へ 上昇が続いていた10年債利回りは、一時4.3%を大きく超えたあと4.2%半ばまで低下。8月下旬の水準まで上昇したことで、低下に転じました。
このまま低下すれば、株式相場にプラス材料。 逆に、再び4.3%を超えていくようだとマイナス材料。
〇チャートは三角保ち合い

頂点に近くなっており、経験則では大きく動く。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗 下値は34300ドルで、上値は34800ドルになると考えています。
前日に、私の売買を更新しています 「勉強できる私の買い付け」 タイトル・・・売り出尽くしなら、リスクは低い
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情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
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