素人投資家の株日記 市場が落ち着く前に自分が落ち着いておくこと。ドバイショックも考えよう。素人投資家の株日記
素人投資家の株日記
投資歴は20年以上、株式投資だけで生活しています
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市場が落ち着く前に自分が落ち着いておくこと。ドバイショックも考えよう。
株日記は特別な事情がない限り平日の夕方5時頃に更新します ちな♪
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。

お知らせ

こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー

○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら

青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
○ 掲載内容の一部をご紹介 ⇒ こちら

とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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12月2日 水曜日

本日の日経平均は、36円高の9608円となりました。
米国株は126ドル高の10471ドル。

「 米国株について 」
ドバイショックの沈静と好感される経済指標を受け、取引開始直後から大きく上昇。10450ドル(100ドル高)をつけると一時停滞しますが、お昼頃に10450ドルを完全に上抜けると後は10450ドルと10500ドルの間を行ったり来たりするボックス相場に終始しました。売り込まれるところは一度もなく、終始高値圏で推移する強い1日になっています。

○ISM製造業景気指数は前月比で低下するも回復基調
11月のISM製造業景気指数は53.6になりました。これは先月より2.1ポイント低下すると同時に、市場予想の55.0よりも悪い結果。ただ、景気の拡大および縮小の分かれ目となる50は上回っている為、大きな売り材料にはなっていません。
50を上回るのは4ヵ月連続。3ヶ月連続になった先月、悪化に歯止めがかかり回復基調となる見方になりましたが、今月も上回ったことで更に前進です。

新規受注は前月の58.5から60.3に上昇。一方で雇用は前月の53.1から50.8へ低下しましたが、8月が46.4で9月が46.2という流れできていますから10月分の行き過ぎを今月分で調整したと判断。雇用が悪化しているとは考えていません。

○住宅販売保留件数は9ヵ月連続で上昇
10月の住宅販売保留件数は前月比3.7%上昇して114.1になりました。こちらは市場予想のマイナス0.8%に反して大きくプラスになる好結果。9ヵ月連続の上昇は2001年の統計開始以来最長記録です。

○新車販売台数は前年同月比で低下
GMがマイナス1.5%、クライスラーがマイナス25.5%、フォードがマイナス0.1%になっています。ただ、1-3月期は販売が大きく増加すると予想。GMが75%増でフォードが50%増の生産計画を発表しました。「今月は落ち込んでも先では増える」これは材料として中立。また、本日はドバイショック沈静と好感される経済指標による影響が大きく、材料視されていないと思いました。
一方、日本勢はトヨタがプラス2.6%、ホンダがマイナス2.9%、日産がプラス20.8%になっています。

○ドバイショックは後退
昨日に書いていました「・融資額が大きく影響を受けるであろう欧州がしっかり。・融資額が大きくない米国。・アブダビ支援の可能性が高まる。」このことから本日は更に不安後退です。

○ドバイショック沈静で好材料に目が向かう1日
問題解決には遠い道のりですが、ドバイショックは明らかに沈静です。このようなことから投資家は冷静な判断ができるようになり、本日のISM製造業景気指数や住宅販売保留件数といった好材料へ素直に反応する結果になりました。
ドバイの債務返済延期問題は山積なので楽観視できませんが、この問題に関する(表面化している問題よりも)大きな悪材料が出てこない限り、本日のように素直な動きになると考えています。VIX指数(投資家心理を表す恐怖指数)もドバイショックで一時は26まで跳ね上がりましたが、今は22まで一気に低下。投資家心理の落ち着きを裏付けています。

(チャートで考えた場合)
ボックス相場の上値10500ドルまであと29ドルになりました。
高値では10500ドルへ到達。突破後も売り込まれることなく10471ドルで終えていますから、10500ドル到達による「達成感からの売り」はほとんど出ていないと感じました。また、11月中旬にかけての急上昇で加熱感を伴っている状態でしたが、振り返れば10営業日かけて日柄調整。書き続けてきた理想的なチャート形成になっています。
長く揉み合い続けてきたことで10500ドル付近に控える売り圧力も低下していると判断。これで、ボックス相場上放れになる条件は整ったと考えています。

・前向きに考えれば揉み合い上放れ
この場合、10500ドルから10400ドルにかけて下値抵抗が強くなると考えています。上値は11000ドルが節目になるので今の段階では予想せず。

・悪く考えると揉み合い継続
この場合、10300ドルから10200ドルにかけて抵抗が強くなっていくと予想。但し、この付近で下げ止まれば揉み合い継続となり更に日柄調整が進みます。

どちらへ相場が進んでも揉み合い上放れか揉み合い継続なので、明日のチャートは崩れないと考えています。


「 日本株について 」
金融政策決定会合の失望および前日まで急上昇してきたことによる利益確定が出るも、欧州と米国市場が共に大幅高になったことでこれらの売りを吸収。少し下げてスタートした後は急反発しました。ただ、10時頃に高値9643円(35円高)を付けると一転売り優勢の展開になってしまい急落。前場は16円安の9556円で取引を終えました。
後場に入ってからは前日値付近を下値とする底堅い動きで推移。上値も限られましたが、売り要因が多い中で売り込まれることなくしっかりとした1日になっています。

○昨日、臨時で開かれた金融政策決定会合の内容
「0.1%の金利で3ヶ月の間に10兆円を資金供給することを決定」
デフレと円高への対策になりますが、直接的な影響は少なく間接的。これは失望感につながる内容でしたが、上記していますように外部環境の好調さが相殺する結果になりました。

○市場が落ち着く前に自分が落ち着くこと
大きな問題が噴出すると恐怖により冷静な判断ができなくなります。しかし、日が経つにつれ問題から引き起こる影響や問題解決に向けた動きもハッキリしてくるので落ち着いた見方ができるようになってくるのです。ドバイショック当日は「世界中を震撼させる出来事」「リーマンショックの再来」「2番底へ向かう」「日経平均8000円へ」こんな記事が飛び交っていました。今後そのようになる可能性を否定するわけではありませんが、欧州市場、米国市場、日本市場の株価推移を見れば一目瞭然。

(イギリス FTSE)
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(フランス CAC)
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(ドイツ DAX)
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(米国)
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結果はご覧の通り。
そして、日本株は
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どの市場も急回復です。
要因は上記していますように、「多くの投資家が冷静に判断できるようになった」これです。しかし、多くの投資家が冷静な判断ができるようなる頃は株価も既に大きく上昇していますから、多くの投資家がそうなる前に自分が冷静になり行動しておくことが大切なのです。
これは結果を見てから書いている後出しではなく、私は実践済み。私からの配信を希望されていらっしゃる方へもドバイショック当日の朝にメール配信させていただきました。加えてドバイショック前からゆっくりと行動、そして今やるべきことも着々と進めています。もちろん、こちらもお伝え済み。まだ日が浅いのでここでは書けませんが「勉強できる私の買い付け」にて、ここ数日間の投資をご紹介できる時が来ると思います。楽しみにお待ち下さいませ。

「勉強できる私の買い付け」とは
勉強していただけると判断した私の取引を、1ヶ月数銘柄(1週間に1銘柄程度)を限定で紹介しているブログです。 私からの配信を希望されていらっしゃる方へは、買い付けた当日に「目先の上値と下値予想」「買い付け理由」などをお伝えする他、毎日~数日おきに「私の投資法~狙っている銘柄やセクターなど」も全てお伝えしています。ちなみに、上記しています「米国株について」は、特別な事情がない限り平日の朝8時30分前後に配信。(余談)買い付け後の配信なので買いを煽っているように見えるかもしれませんが、売買する銘柄のほとんどが東証1部の主力なので全く影響はありません。
「勉強できる私の買い付け」は ⇒ こちら
「配信についての詳しい説明」は ⇒ こちら

○ものは考えよう
11月30日に書いていた内容ですが、もう一度
ドバイショック当日は日本も大きく下げましたが、米国株が堅調でも上値は重くジリジリと下げるような展開だったので、一気に下げてアク抜けする方がある意味で良かったのではないでしょうか。皮肉なことではありますが、恐怖を感じて投げ売りする投資家が増えれば増えるほど株価は安くなり、そうなると今度は割安なところを買おうとする投資家にとって好都合となるのです。これはほぼ間違いなく比例しますから、凄まじい上昇になった相場が示す通り「ドバイショックも考えよう」だと思っています。

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テーマ:株式 - ジャンル:株式・投資・マネー



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プロフィール

【プロフィール】
〇名前 masa
〇年齢 40代
投資歴は20年以上。全くの素人から僅かな資金で株式投資を始めましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。運用資金に対して少額分散投資と買値から1割減の損切りを徹底。初心を忘れず、楽しみながら続けています。

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